SweetMango

いや、エロネタじゃなくてしかもBKKから離れたりするPCネタだと途端にアクセス無くなるね！それはさて置き、せっかく安さにつられて買ってしまった３T　HDDを使うためにもう３日も費やしてるざますわ。で、結果報告！
Windows10Pro 64bit版、無事に導入成功ライセンシーも７から引き継いで完璧。
　数日使ってみたところの感想。

不満１）タスクバーを右寄せしたとき、アイコンを小さく出来るにも関わらず、バーを細くできないので意味無し。タスクバーに無駄に面積を取られて嫌だ。

不満２）シェアとリモートアクセスのAuthentification PolicyがXPの後から変わっていて、XPをデフォルトで排除する仕組みを嫌がらせとして導入したに違いない。XP側にもパッチがあり、１０側でもXPより古いOSとのアクセス許可を設定できてお互いの設定が正しいとお互いに見えるけど、結局１０が偉いわけでもなんでもなく、使い勝手を悪くしているだけ。

不満３）何かするたびチンコンカンコンとWarningが出るのが五月蝿い。

不満４）内部設定へのアクセスには結局XPながらのコントロールパネルが必要で、そこへ行くのがいちいちめんどくさい。で、中身はXP（以前も含む）と同じ。はっきりいって、WindowsはNT3.Xの段階で天才が作って既に完成されていた。それ以降は実質的に何も変わっていない。Vista以降の流れは、会社とか組織とかで、一代目のカリスマ天才がすごいものを作り上げ、それを引き継いだ実は凡人の２代目以降が、独自色を出そうとしたりして新たな機能などをくっつけて弄くり回して結局劣化して行くのを見たのと同じ思いだ。今回の１０でアナウンスしているのと全く同じく、実は３．１で既に完成して最終バージョンでも良かったはずで、以降はパッチとか新たなUIを配れば足りていたものをビルゲイツとマイクロソフトの株主がもっと儲けたい為にバージョンアップを繰り返して世界中から膨大なお金を巻き上げてきたと言ってしまっても言い過ぎではあるまい。

良いこと）せっかくある２～３G超のメモリを使えていること。今でだって、OSが見えない部分はRAMディスク化して、Swapとして使っていた。１６ビットの時代から繰り返してきた古典的だけど一番有効な手法。よって、結局間接的にメモリとして使っていたことにはなるんだけど、余計なオーバーヘッドがなくなったという清々しさ（？）があるね。気分の問題。

良いかもしれないこと）まだ確認していないけど、リモートディスクトップとDirectX、グラフィクスドライバの大幅な改良によって、リモート先での動画などの再生が良くなったり、今まで出来なかった再生が出来るようになっているらしい。でも、まだ１０実マシンが一台しかないので、確認できません。

ま、そんなところです。最初の一台目で、必要ソフト等が動くことを確認できたら順次１０へ移行かな？